最近、ネット上ではLINE(株)が東京とNYで株式上場されるとの報道で賑わっている。私も含め日本では相当数の人が毎日使うようになった。確かに便利だ。
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「スマートフォンで無料の通話ができるアプリを提供している「LINE(ライン)」(東京都渋谷区)は25日、利用者数が世界で3億人を超えたと発表した。7月に2億人を超えてから、約4カ月でさらに1億人を上積みする急ピッチぶりだ。台湾やタイなどのアジアに加え、スペインやメキシコなどでも利用者が増えている。」[香港/東京 4日 ロイター] – 韓国のネイバー(035420.KS)傘下の無料対話アプリ会社LINE(IPO-LINE.T)が、ニューヨークと東京市場で新規株式公開(IPO)を計画していることが分かった。
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第二のFace Bookみたいな感じだ。しかしながら、最近同時に、「ネット中毒」という言葉もよく聞くようになってきた。先日、電車に乗ったら、横並びの座席にすわっている全員がスマホに没頭していて、全員が同じポーズでやっている光景に思わず笑ってしまった。ちょっとしてお地蔵様の列のようだった。特に、神業の速度でボタンを押しまくっている女性がいたけど、一体どんな内容なんだろうか? 大部分は、どうでもいい日常茶飯事の報告のやりとり?なのかな。
LINEが上場して10億ドル(3000億)のお金を集めて、世界中の益々多くの人々をネットに引き込んでいく。自分も気をつけないといけないと、つくづく思う。